CapCutの代替アプリ9選:CapCutのような無料・有料アプリ

スマホ、パソコン、ブラウザで使えるアプリに加えて、AIエージェントが代わりにカットしてくれるエディターも紹介します。

ChatCutチーム 更新日 料金確認日

結論: スマホで使える無料のCapCut代替アプリなら、Adobe Premiere mobileかEdits by Instagramがおすすめです。どちらも無料で、4Kで書き出せて、透かしも入りません。パソコンなら、無料のエディターで最も強力なのはDaVinci Resolveです。ブラウザでは、Clipchamp、Canva、VEEDが手早い編集、テンプレート、字幕をカバーします。手作業で編集するより内容を伝えて任せたいなら、ChatCutのAIエージェントが自分の素材をカットし、字幕とグラフィックを加えます。結果はタイムライン上で引き続き調整できます。

このガイドはChatCutの開発元が作成しています。各社の公式ページとアプリストアの掲載情報から、公開されているプランと機能を2026年11月1日に確認して比較しました。時間を計った直接対決のテストではなく、各ツールは点数ではなく得意分野ごとに分類しています。

CapCutの代替アプリ早見表

ツール向いている用途対応環境無料版有料プラン(米国)
ChatCut編集内容を伝えてAIエージェントに任せるmacOS、Windows、パソコンのブラウザ、Claude Code、ChatGPT/Codexデスクトップアプリ基本の編集機能、少量の初回クレジット、合計60分のクラウド書き出し月額25ドル(100クレジット)から
DaVinci Resolveパソコンでの無料のプロ向け編集Windows、macOS、Linux全機能のエディターを無料で利用可能Studio:買い切り
Adobe Premiere mobileスマホで本格的なマルチトラックのタイムラインiPhone、Android無料、4K書き出し、透かしなし月額7.99ドル(Premiere Mobile)から
Edits by Instagramスマホでのリールやショート動画iPhone、Android無料、4K書き出し、透かしなし有料プランの記載なし
VN最もCapCutに近いスマホ用エディターiPhone、Android無料、透かしなし、4K書き出しVN Pro 7.99ドルから
ClipchampMicrosoftの無料ブラウザ編集Web無料、1080p書き出し、透かしなしPremiumはMicrosoft 365 PersonalまたはFamilyに付属
Canvaテンプレートからブランドに合ったSNS動画Web、iPhone、Android5 GBのストレージ付き無料プランCanva Pro 年額144ドルから
VEEDブラウザでの字幕と翻訳Web無料プランあり編集者ごとの課金。VEEDの料金を参照
InShot最もシンプルなスマホ用エディターiPhone、Android広告付きで無料InShot Pro 月額4.99ドルまたは年額19.99ドルから

参考までに、CapCutの米国のApp Storeでは、Standardが月額9.99ドル、Proが月額19.99ドルまたは年額89.99ドルと表示されています(App Store、2026年11月1日確認)。CapCut自身の料金ページには、最終的な価格は地域によって異なり、サインイン後に表示されると書かれています。

CapCutの代替アプリが探される理由

  • 価格。 CapCutのツールや素材の多くはStandardまたはProのサブスクリプションが必要で、米国のApp StoreではProが月額19.99ドルです。以下の無料の代替アプリには、透かしなしで4K書き出しができるものがいくつかあります。
  • 提供状況。 2025年1月、Protecting Americans from Foreign Adversary Controlled Applications Actの施行に伴い、CapCutは米国で一時的に使えなくなりました。当時Tom’s Guideが報じたとおりです。2026年11月1日時点では米国のApp Storeに戻っていますが、こうした状況に左右されないツールを選びたいクリエイターや企業もいます。
  • 利用規約とクライアントワーク。 CapCutは利用規約と、その解説ページを公開しています。クライアントの素材を編集するなら、決める前に最新の規約を自分で読んでください。
  • 編集のしかた。 CapCutはテンプレートとスマホ中心のワークフローを軸に作られています。インタビュー、チュートリアル、ポッドキャストなど、自分で撮った長い収録から動画を作るなら、デスクトップのエディターや、素材をカットしてくれるAIエージェントの方が合うかもしれません。

CapCutの代替アプリ9選

1. ChatCut:手で編集するより、内容を伝えて任せたい人に

CapCutと似ている点: マルチトラックのタイムライン、自動字幕、AI動画生成(CapCutがDreamina経由で提供しているのと同じモデルファミリーのSeedance 2.5を含む)、生成グラフィック。

CapCutと違う点: ChatCutのAIエージェントにやりたいことを伝えます。たとえば「このインタビューを60秒にまとめて、フィラーと長い間をカットし、字幕を付けて、話題が変わるたびにタイトルカードを入れて」と頼むと、エージェントがタイムライン上で一つずつ実行します。そのあと、どのクリップも手で調整できます。同じエージェントは、ChatCut Agent Plugin(英語)を通じてClaude CodeとChatGPT/Codexデスクトップアプリからも使えます。ChatCut Desktopではタイムラインを編集可能なCapCutの下書き(英語)として書き出せるので、CapCutのテンプレートが好きなら仕上げはCapCutで行えます。

注意点: ネイティブのスマホアプリはありません。ChatCutはmacOS 13以降、Windows 10以降、パソコンのブラウザで動きます。有料プランはCapCutより高く、内蔵エージェントとAI生成にはクレジットを使います。

料金: 基本の編集機能を使えるFreeプランあり(カード登録不要)。有料プランは100クレジットで月額25ドル、または年額252ドルから。料金を見る。

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2. DaVinci Resolve:無料のデスクトップエディターならこれ

CapCutと似ている点: 無料でダウンロードでき、本格的なマルチトラックのタイムライン、タイトル、トランジション、エフェクトがそろっています。

CapCutと違う点: ResolveはBlackmagic Designのプロ向けエディターで、カラーグレーディング、Fairlightの音声編集、Fusionのビジュアルエフェクトを一つのアプリで扱えます。スマホのエディターでは手に負えない長いプロジェクトや高解像度の素材にも対応します。

注意点: 習得は難しく、デスクトップアプリのみです。無料版はUltra HD・60 fpsまで。Studioでは10ビット、より高いフレームレート、4Kを超える解像度が使えます。

料金: 無料。DaVinci Resolve Studioは買い切りで、地域ごとの価格はBlackmagic Designのサイトに掲載されています。

3. Adobe Premiere mobile:本格的なタイムラインを備えた無料のスマホ用エディター

CapCutと似ている点: TikTok、YouTubeショート、リール向けのスマホ用エディターで、自動字幕、テンプレート、速度エフェクト、ワンタップの背景削除があります。

CapCutと違う点: AdobeのApp Storeの掲載情報によると、広告も透かしもなく、4Kで無料で書き出せ、トラック数は無制限で、AdobeはユーザーのコンテンツをAIの学習に使いません。AdobeのスマホエディターとしてPremiere Rushの後継になりました。

注意点: 生成AI機能はFireflyクレジットを使い、有料のPremiere Mobileサブスクリプションは月額7.99ドルまたは年額69.99ドルです。App StoreとGoogle Playで提供されています。前身のPremiere RushはGoogle Playから削除されています。

料金: 無料。Premiere Mobileは月額7.99ドルまたは年額69.99ドル(App Store、Google Play)。

4. Edits by Instagram:リール向けの無料アプリならこれ

CapCutと似ている点: 縦型のショート動画向けに作られた無料のスマホ用エディターで、自動字幕、ノイズ除去、静止画のAIアニメーションがあります。

CapCutと違う点: EditsはInstagramが提供するアプリで、透かしなしで4K書き出しができ、Instagramと連携して投稿やリールのパフォーマンス確認ができます。App Storeの掲載情報にアプリ内課金はありません。

注意点: Instagramを中心に作られているため、主に別のSNSに投稿する人や長い動画を編集する人には使いどころが限られます。

料金: 無料(App Store)。

5. VN:最もCapCutに近いスマホ用エディター

CapCutと似ている点: マルチトラックのタイムライン、ビートに合わせたテンプレート、キーフレーム、自動字幕、豊富な素材ライブラリを、CapCutユーザーになじみのあるレイアウトで使えます。

CapCutと違う点: VNの掲載情報では、透かしなしで無料で編集でき、最大4K・60 fpsで書き出せるとしています。

注意点: AI機能は有料クレジットで動き、一部のツールはVN Proが必要です。

料金: 無料。VN Proは7.99ドルから、別途クレジットパックあり(App Store)。

6. Clipchamp:無料のブラウザエディターならこれ

CapCutと似ている点: シンプルなタイムライン、テンプレート、ストック素材、自動字幕。

CapCutと違う点: ClipchampはMicrosoftのブラウザ型エディターです。無料プランでも透かしなしで1080pの書き出しができ、AI字幕、ナレーション、無音部分の削除が含まれます。ソフトをインストールできないパソコンでも手軽に使えます。

注意点: 4K書き出し、プレミアムなストック素材、ブランドキットにはPremiumが必要で、PremiumはMicrosoft 365 PersonalまたはFamilyのサブスクリプションに付属します。

料金: 無料。PremiumはMicrosoft 365 PersonalまたはFamilyに含まれます(Clipchampの料金)。

7. Canva:ブランドに合ったSNS動画ならこれ

CapCutと似ている点: テンプレートが起点です。デザインを選び、素材とテキストを差し替えて書き出します。

CapCutと違う点: Canvaの強みは、動画、投稿、プレゼン資料をまたいでブランドの一貫性を保てることです。ブランドキットとチームでの共同作業に対応しています。

注意点: 本格的な動画エディターではなく、動画機能を備えたデザインツールなので、長い編集や複雑な編集では物足りなく感じます。

料金: 無料。Canva Proは1人で年額144米ドルです(Canvaの料金)。

8. VEED:ブラウザで字幕を作るならこれ

CapCutと似ている点: 自動字幕、テンプレート、SNS向けの手早い編集。

CapCutと違う点: VEEDは完全にブラウザで動き、字幕のスタイル調整、翻訳、チームでのレビューに力を入れています。有料プランでは字幕生成が無制限で、月50時間のフェアユース上限の範囲内で使えます。

注意点: 有料プランは編集者ごとの課金なので、チームが大きくなるほど費用が増えます。また、AIクレジットは繰り越されず、更新のたびにリセットされます。

料金: 無料プランあり。有料プランは編集者ごとの課金で、最新の価格はVEEDの料金ページに掲載されています。

9. InShot:最もシンプルなスマホ用エディター

CapCutと似ている点: 手早いトリミング、音楽、ステッカー、トランジション、二言語字幕を含む自動字幕。

CapCutと違う点: InShotはCapCutよりシンプルで、最大4K・60 fpsで書き出せます。

注意点: 無料版には広告が表示され、無音部分やフィラーの削除などの機能はPro向けツールとして掲載されています。

料金: 無料。InShot Proは月額4.99ドル、年額19.99ドル、または買い切り49.99ドル(App Store)。

ChatCutとCapCutの違いをひと言で

流行のテンプレートでやりたいことが済むならCapCutの方が速く、スマホで編集するならCapCutの方が向いています。どのテイクを残すか、どこで切るか、何に字幕を付けるかといった、自分の素材についての判断の積み重ねが編集の中身なら、ChatCutの方が速く進みます。一度伝えれば、エージェントが手順を実行するからです。どちらもAIエージェントと連携できるようになりました。CapCutのChatGPTプラグインは2026年11月1日時点で米国ではまだ提供されていませんでしたが、ChatCutのプラグインはClaude CodeとChatGPT/Codexデスクトップアプリで使えます。ChatCutとCapCutの詳しい比較を読む。

Try this prompt
この10分のインタビューを60秒の縦型動画にまとめて。料金についての一番良い回答を残し、フィラーと0.5秒を超える間をカットし、字幕を付けて、冒頭にタイトルカードを入れて。

CapCutを使い続けた方がいい場合

ワークフローがCapCutのテンプレートとエフェクトのライブラリに依存している、主にスマホで編集している、価格にも納得している。そうした場合はCapCutを使い続けましょう。上の代替アプリで、流行に合わせたCapCutのテンプレートの品ぞろえにそのまま匹敵するものはなく、乗り換えには時間もかかります。

CapCutから乗り換える方法

  1. 元のファイルを保存する。 元のクリップ、使用権のある音楽、グラフィックをCapCutの外に保存しておきます。
  2. 字幕を書き出す。 CapCutでは自動認識した字幕をSRTまたはTXTで書き出せます。手動で追加したテキストは含まれません(CapCutヘルプ)。
  3. まず短いプロジェクトを1本作り直す。 CapCutのプロジェクト、テンプレート、エフェクトはほかのエディターでは開けません。すべてを移す前に、新しいツールで動画を1本作り直してみましょう。
  4. 必要なら併用する。 ChatCutを選んだ場合は、粗編集をエージェントに任せ、ChatCut Desktopからタイムラインを編集可能な下書きとしてCapCutに戻せます。

CapCutの代替アプリに関するよくある質問

CapCutの代わりになる無料アプリで一番良いものは?
スマホなら、App Storeの掲載情報によると、Adobe Premiere mobileとEdits by Instagramは無料で、4Kで書き出せて、透かしも入りません。パソコンなら、無料のエディターで最も強力なのはDaVinci Resolveです。ブラウザなら、ClipchampとCanvaにどちらも無料プランがあります。
PCで使えるCapCutのようなアプリはありますか?
はい。DaVinci ResolveはWindows、macOS、Linuxで無料で使えます。Clipchampはブラウザで動きます。ChatCutにはWindowsとmacOSのデスクトップアプリがあり、AIエージェントが代わりに素材を編集できます。
CapCutの今の料金はいくらですか?
CapCutの米国のApp Storeでは、Standardが月額9.99ドル、Proが月額19.99ドルまたは年額89.99ドルと表示されています(2026年11月1日確認)。CapCutは価格が地域、端末、キャンペーンによって異なるとしているので、自分のアカウントに表示される価格を確認してください。
CapCutは米国で使えますか?
はい。CapCutは2025年1月、Protecting Americans from Foreign Adversary Controlled Applications Actの施行に伴い米国で使えなくなりましたが、2026年11月1日時点では再び米国のApp Storeに掲載されています。
CapCutのプロジェクトをほかのエディターで開けますか?
いいえ。CapCutのプロジェクト、テンプレート、エフェクトは移行できません。自動認識した字幕をSRTまたはTXTで書き出し、元のメディアを保存しておけば、新しいツールで編集を作り直せます。
AIエージェントで編集できるCapCutの代替アプリはありますか?
はい。ChatCutにはAIエージェントが内蔵されており、Agent PluginはClaude CodeとChatGPT/Codexデスクトップアプリで使えます。エージェントが自分の素材をカットし、字幕とグラフィックを加え、結果は編集可能なタイムラインに残ります。CapCutもCapCut × ChatGPTプラグインを提供していますが、CapCutのページによると2026年11月1日時点で米国ではまだ提供されていませんでした。
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